1年生の総合の時間で、「鰹削り体験」を行いました。
今年度1年生で実施する、「わくわく・ドキドキSDGsジュニアプロジェクト」の一環で、
地域や社会の課題を自分事として捉え、その解決に向けて他者と協働しながら
探究的な学習に取り組み、持続可能な社会の創り手として主体的に社会に参画していく力を育成する
ものです。鰹節は世界で一番硬い食べ物と言われているようですが、削れば、世界で一番軽い食べ物
になるそうです。
生徒たちは、江戸時代から続く、鰹節が今も持続して伝えられているのはなぜかなど、削って、食べ
て身近なところでも、SDGsについてを考えることができるということを学びました。
資料や鰹節の提供にご協力いただいた、かつおぶし食育研究会様及びヤマキ株式会社様、ありがとう
ございました。